ベイクドチーズケーキの特徴・作り方

ベイクドチーズケーキの特徴・作り方

 

ベイクドチーズケーキとは

型にクリームチーズやカッテージチーズ、マスカルポーネ、リコッタチーズなどのやわらかく塩分の少ないチーズと砂糖、卵黄、コーンスターチや小麦粉などをすり混ぜた生地を流しいれ、オーブンで焼いたものがチーズケーキ。
ニューヨークチーズケーキと呼ぶこともあります。

 

1990年代頃までの日本では土台を使わないものが主流でしたが、近年ではパイ皿に敷いたサブレ生地や砕いたクラッカーなどの土台の上にチーズケーキ生地を流しいれたものが多い。
単に「チーズケーキ」と言う場合は、ほぼこのタイプのチーズケーキ。

 

 

基本的なベイクドチーズケーキの作り方

 

材料(直径15㎝丸型)
クリームチーズ200g
砂糖70g
卵1個
薄力粉20g
生クリーム200ml
レモン汁小さじ2

 

 

作り方
1型の底にオーブンシートを敷いておく。

 

2フードプロセッサーでクラッカーを細かく砕き、溶かしバターを加えて混ぜる。

 

3型に砕いたクラッカーを敷き詰め、コップの底やスプーンなどで固める。
生地が出来るまで冷蔵庫で冷やしておく。

 

4クリームチーズをレンジで数秒加熱してやわらかくする。

 

5クリームチーズに砂糖、卵、薄力粉、生クリーム、レモン汁の順に加え、泡立て器でその都度よく混ぜれば生地のできあがり。

 

6泡立て器で滑らかになるまで混ぜる

 

7冷蔵庫で冷やした型に生地を流し入れ、170℃に予熱したオーブンで45分焼く。

 

8粗熱が取れたら型に入れたまま冷蔵庫で一晩冷やす。