ブッシュ・ド・ノエルの特徴・作り方

ブッシュ・ド・ノエルの特徴・作り方

 

ブッシュ・ド・ノエルとは

薪(まき)や切り株の形をしたフランスの伝統的なクリスマスケーキ。

ロールケーキを薪に見立て、表面にはチョコレートなどを用いて木の模様を模して塗っています。

 

ブッシュは薪・木・丸太、ノエルはクリスマスの意。
フランス語で「クリスマスの薪」という意味。

 

 

基本的な作り方は、ロールケーキを輪切りにせず、表面にココアクリームを塗り、そこにフォークなどでひっかくようにして樹皮に見立てた筋をつける。
さらに枝に見立てたチョコレートや雪を模したホイップクリーム・粉砂糖でデコレーションします。

 

基本はロールケーキなのでスポンジより失敗が少なく、家庭でも比較的簡単に作ることができます。
ショートケーキよりデコレーションも簡単。